アミアンインターナショナル

貴社の売り上げアップをとことん支援します。オンラインショップ専門コンサルタント

iPhone アプリケーション デジカメ 新着情報

iPhoneの神アプリをおすすめ【1】プロカメラ

投稿日:2011年2月20日 更新日:

私がiPhoneユーザーとなって15ヶ月経った。

この間にインストールしたアプリは250種類以上。まさにiPhone無しにはいられない程の依存度かもしれない。

昨日、大阪から道端さんが来られていたので、一緒に居酒屋で飲んでいた。

布団のみちばた

彼とはネットショップ時代に、一緒にネットについてや商売について勉強してきた仲間でもある。

最近は彼もいろいろな場所で講師として依頼されることも多いらしく、今回もfacebookについて高知で話をしてくれたのだ。

随分久し振りに会ったのだが、やはり彼もiPhoneユーザーであった。

で、その時に「iPhoneのアプリ、どんなん使ってんの?見せてよ」と言われた。

そう言えば私自身、ネットで「おすすめアプリ」のブログを随分と見て参考にしてきたのだが、自分の使っているアプリをブログで紹介したことがなかった。

iPhoneのホーム画面

1画面目のヘビーに使い込んでいるiPhoneアプリ

とりあえずホーム画面を撮影してもらったのだが、ちょうどいい機会なので彼に「じゃあホームページで紹介するよ」と約束したのだ。

今回、私が「神アプリ」として1画面目に登録している、ほぼ毎日使っているアプリたちを紹介していこう。

プロカメラ

最下段の固定エリアに置いているアプリは、神アプリの中でも野球で言えばクリーンアップとも言うべき、特に使用頻度が高いアプリたちだ。

ここに置いているのが、プロカメラである。

プロカメラ/iPhoneアプリ

プロカメラ/iPhoneアプリ

プロカメラ - daemgen.net

350円

プロカメラの詳細を見る

カメラはiPhoneにしてから非常に多くのアプリをいろいろ試してきたのだが、現在使っているのはこのプロカメラだ。

どんなアプリかは既にいろいろなところでレビューされているのでそちらを見ていただきたい。

iPhoneカメラの可能性を引き出す高機能アプリ――「プロカメラ」

気に入っているところ

カメラロールに出力する

あたりまえのようだが、意外とカメラロールに出力しないアプリが存在する。

カメラロールに出力しないと他のアプリで利用できない。

手動でカメラロールに出力するアプリを使ったこともあるが、やはり面倒で使わなくなってしまった。

このプロカメラはカメラロールに保存するようになっているので、いちいちエクスポートする手間がない。

0.5秒のセルフタイマー

写真を撮る時に失敗の最大の要素は手ブレである。

たいがいのカメラアプリには、手ブレ防止機能がある。

しかし私は、この手ブレ防止機能ではなくセルフタイマーを使っている。

と言うのも、手ブレ防止機能はなかなかシャッターが下りないのでイライラしてしまうからだ。

手ブレの大部分は、タップした際にiPhoneが動いてしまうために起こる。

だからたとえ0.5秒であってもタップしてからタイムラグがあると、手ブレする確率は低くなるのだ。

そして何より、0.5秒のセルフタイマーであればあまり遅延を意識せずに撮影できる。

快適に撮影できることは、なによりありがたいことだ。

ちなみにカメラロールを見てみると、なんと1,881枚も撮影していた。

少しでも快適に撮影できる環境は、私には大切なのだ。

レタッチできる

このアプリを使うまでは、レタッチはそれ専用のアプリで行っていた。

しかしプロカメラは、レタッチ機能を備えている。

しかも、かなり強力なレタッチを行える。

プロカメラのレタッチ機能

いちいち他のアプリを起動することなく、そのまま適切な状態に調整できるのだ。

傾きを確認できる

なにげに使えるのが、傾き確認できること。

今までは気付かずに傾いた状態で撮影してしまうことが多々あった。

プロカメラの傾き確認

プロカメラの傾き確認

プロカメラではゲージが表示されるので、傾いていることにすぐ気付くことができる。

かなり便利に使える。

ジオタグ

後で写真を見る時に、ジオタグは重要な情報である。

これをきちんと保存できないアプリが結構ある。

プロカメラは拡張ジオタグを使っているので、場所だけでなくどの向きで撮影したかまで記録できる。

気に入らないところ

起動が遅い

撮影できるようになるまでに3秒以上かかる。

短いようだが、かなりいらつくのが実際である。

もっとすぐに撮影できるようにして欲しい。

まあ、iOS4の機能を使って常にバックグラウンドに置いておけばいいのだけれどね。

解像度を下げられない

ブログにアップする時など、それほどの画素数が必要ない時がある。

30万画素などに簡単に解像度を下げられるようになればいいね。

固定比率のトリミングが縦長固定

トリミングする時に、例えば3:4とかの比率でトリミングしたいことは多々ある。

こうした機能をプロカメラは持っているのだが、なぜかこれが縦長固定なのだ。

だから横長でトリミングしたい時は、一度90度回転させてからトリミングし、再度90度回転させて戻すしかない。

これって、なんだかなあ…。

-iPhone, アプリケーション, デジカメ, 新着情報
-, , , , , , ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

no image

0120921947

光サポートと名乗る会社から電話。 なぜ電話番号を知っているのか尋ねたら、電話帳で調べてかけていると返答。 電話番号を電話帳に載せていないのにw 個人情報の違法な取得の疑いがあるので説明を求めた。 「担 …

コード表示の最適化 ⇒ STINGER8設定その8

コードが見にくい preタグでコードを表示した時に困るのが、いまいち見づらいことだ。 コードのハイライト表示を導入したことで、多少は見やすくはなっていた。 google code-prettifyでコ …

怪しいものではありません。簡単にauケータイでテザリングができる「NEX-fi」

Amplify’d from www.gizmodo.jp なんと、auケータイでテザリングができる周辺機器「NEX-fi」が発売されました。モバイルデータ通信定額対応機種に、このNEX-fiを接続す …

テザリングをbluetoothでできない

iPhoneはテザリング「される側」にはなれない

iPhoneとiPadの2台持ちした時の悩み iPad miniを購入してからというもの、今までガシガシと酷使してきたiPhoneをとんと使わなくなった。 だって老眼にはあの画面サイズは小さすぎるから …

ページで100%幅表示を可能にする ⇒ STINGER8設定その14

100%幅の表示を可能にする STINGER8では100%幅のコンテンツを表示できないので、固定ページは可能になるように設定する。 サイドバーを消し、幅を制限している設定をクリアしていく。 page. …