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ページで100%幅表示を可能にする ⇒ STINGER8設定その14

投稿日:2019年5月8日 更新日:

100%幅の表示を可能にする

STINGER8では100%幅のコンテンツを表示できないので、固定ページは可能になるように設定する。

サイドバーを消し、幅を制限している設定をクリアしていく。

page.php

page.phpからサイドバーを表示するコードを削除。

<!--?php get_sidebar(); ?-->

さらにblogboxなど不要なコンテンツも削除するため、下記のコードを削除。

<div class="blogbox">

<span class="kdate">
<!--?php if ( get_the_date() != get_the_modified_date() ) : //更新がある場合 ?-->
投稿日:<!--?php echo esc_html( get_the_date() ); ?-->
更新日:<time class="updated" datetime="<?php echo esc_attr( get_the_modified_date( DATE_ISO8601 ) ); ?>"><!--?php echo esc_html( get_the_modified_date() ); ?--></time>
<!--?php else: //更新がない場合 ?-->
投稿日:<time class="updated" datetime="<?php echo esc_attr( get_the_date( DATE_ISO8601 ) ); ?>"><!--?php echo esc_html( get_the_date() ); ?--></time>
<!--?php endif; ?-->
</span>

</div>
執筆者:<!--?php the_author_posts_link(); ?-->

このままではコンテンツ幅が広がらないので、cssを調整する。

page.cssというファイルを作り、読み込む。

page.phpの<!--?php get_header(); ?-->の次に読み込みを記入。

    <link rel="stylesheet" type="text/css" href="../wp-content/themes/stinger8-child/css/page.css">

HTML的にはエラーだが、動作するので目をつぶろう。

余計な空白を削除し、適切な余白を取るため、cssはこう記述した。

.st-main{
padding: 20px 0;
}
#breadcrumb,h1,h2,h3,.sns{
margin-left: 10px;
margin-right: 15px;
}
.amiens-600w{
max-width: 600px;
margin-left: auto;
margin-right: auto;
padding: 0 10px;
}

600px幅のコンテンツ用の設定もしておいた。

これだけだとPC表示の幅が狭いままなので、それも調整する。

@media screen and (min-width: 960px) {
.st-main{
margin-right: 0;
}
#content,#st-header{
max-width: none;
}
#breadcrumb,h1,.sns,.amiens-1060w{
max-width: 1060px;
margin-left: auto;
margin-right: auto;
}
#st-header img{
width: 100%;
}
}

1060px幅のコンテンツ用の設定もしておいた。

home.php

同様に、home.phpにも作業する。

サイドバーを表示する部分を削除する。

<!--?php get_sidebar(); ?-->

home.phpの<!--?php get_header(); ?-->の次に読み込みを記入。

    <link rel="stylesheet" type="text/css" href="../wp-content/themes/stinger8-child/css/page.css">

これで、全幅コンテンツの表示が可能になった。

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