さらにコンテンツを増やす
引き続き、コンテンツを加える。
このブロックは、2段組にする。
<div id="amiens-07" class="amiens-black">
<div class="amiens-1060w">
<h2>あなたのショップが成功しない理由</h2>
<div id="amiens-07-wrapper">
<div id="amiens-08-01">
<h3>成功しているショップのマネをしても売上が上がらない理由</h3>
本を買って読んだり、インターネット上の情報を集めていろいろ試しているのに、売上が伸びない。それは、当然です。なぜなら、本の中に方程式はないからです。
ユニクロが大企業に成長しましたが、今から同じ事をしたらユニクロと同程度の企業を作ることができるでしょうか?成功体験を知ることは大切ですが、それを真似ても成功するとは限らないのです。ですから成功しているショップのマネをしても、売上は上がりません。
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<div id="amiens-08-02">
<h3>コンサルタントが有効な理由</h3>
成功企業の軌跡には、その企業独自の事情やその時代だったからこその環境要因が大きく作用しています。ですから単純に真似てもダメなのです。大切なのは、成功したエッセンスを理解すること。その上で、成功する確率の高い施策を実行し続けることです。
まずはあなたのショップに通用する成功の方程式を見つけること。そして、それを継続していきましょう。そのお手伝いをするのが、コンサルタントです。
日々の仕事が忙しいショップスタッフには、なかなかこうした事は難しいのが現実です。ルーチンワークでないことはプロに任せて、ショップスタッフはお客様対応に全力を注ぐべきなのです。
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wrapperで包んで、flexboxにする。
cssはこちら。
.amiens-1060w h3{
box-sizing: border-box;
border: 1px solid #ccc;
padding: 1em 2em;
margin: 100px 0 30px;
text-align: center;
width: 100%;
color: #aaa;
}
#amiens-07-wrapper{
padding: 0 1em;
}
タブレット表示の時に、2段組にする。
@media screen and (min-width: 600px){
#amiens-07-wrapper{
display: flex;
}
#amiens-07-wrapper div{
margin: 0 0 50px 0;
width: 50%;
}
#amiens-07-wrapper div:first-child{
margin-right: 20px;
}
}
次のブロックは段組を解除し、600px幅で表示。
<div id="amiens-08" class="amiens-black">
<div class="amiens-1060w">
<h2>他社のコンサルティングがうまくいかない理由</h2>
<div class="amiens-600w">
世間には「モノやサービスを売る」経験のない人がコンサルタントと名乗っているケースをよく見かけます。これではうまくいくはずがありません。
ホームページ制作でも同じです。学生時代に友人からセンスがいいと褒められ、デザインが大好きで専門学校に進学し、新卒でデザイン会社やweb制作会社に就職した。そんなデザイナーが、たくさんいます。確かに、きれいなホームページを作ってくれます。最近流行のデザインを取り入れ、見た目に華やかなホームページができあがってきます。
でも、全然売れないのです。
なぜでしょうか?
当然です。社会経験が足りないのです。確かにデザインの知識は豊富でしょう。専門学校で理論を学び、多くのデザインに触れ、センスもあるのでしょう。でも、それだけです。モノやサービスを売る、という経験が皆無か、圧倒的に少なすぎるのです。もちろんマーケティングの知識もありません。
こんなデザイナーが作ったページで、売れるでしょうか。商売は、そんなに甘いものではないのです。
こうしたケースは、とても多いのです。きれいな、けれど売れないホームページを押しつけられて悩むショップを見る度に、胸が痛みます。高額な制作費用を支払った上に、赤字続きのショップを運営するしかない。なんと悲惨なのでしょうか。
それもこれも、コンサルタントと名乗りながら、単なるサイト制作でお茶を濁しているコンサルティング会社がほとんどだからです。ひどいところになると、住所や電話番号さえ自社のホームページ上で公開していない会社があります。これは詐欺ですよと、自分で言っているようなものです。こんなコンサルタントに騙されてはいけません。
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表示に変化を付け、文字だらけのページのテンポを変える。
これで少しは読む気になるかも知れない。