毎年、年賀状は締切間際になって慌てて書いている。
どうやら今年も同じことになりそうだ。
なにせamazonでプリンターのインクを注文したのは今日だし ←遅いって…(汗;)
年賀状を販促メールとして利用する
ところで今日、年賀状が配達されてきた。
と言っても年賀状としてではなく、クリスマスカードとして配達されてきたのだ。
年賀状はご存知のとおり、切手部分の下に「年賀」と書いておくと元日に配達される、というサービスだ。
「年賀郵便特別取扱」というらしい。
逆に言えば、15日以前に投函したり「年賀」と書かれている部分を塗りつぶして投函すれば、年内に配達される。
言われてみれば当たり前なのだが、これを利用してクリスマスカードとして投函されたものである。
どうやらこうした販促はこの業者だけでなく、他でも行われているようだ。
効果はあるのか
では、実際のところどれだけ効果が上がるのだろうか?
この手法は、下記の効果を狙っていると思われる。
- 抽選があるのでその日まで大切に保管される
- 赤い色で目立つ
- 年賀状が年内に届くという意外性
実際の数値がないので判断しかねるのではあるが、これらの効果は当然あると考えられる。
特に集視効果は果たせるだろう。
事実私もこれが届いたときに、間違いで届いたのかとじっくり見なおしたくらいだった。
マナー違反ではないのか
一見なかなかのアイデアだと思われる手法ではあるが、マナー違反という意見もあるようだ。
個人的には問題ないと思うが、一般的にはどうなんだろうか?
喪中だったりするとまずい気もするし。
微妙な手法かもしれない。