アミアンインターナショナル

貴社の売り上げアップをとことん支援します。オンラインショップ専門コンサルタント

web動向 ソーシャル フェイスブック 新着情報

Facebookページのiframe化にチャレンジ

投稿日:2011年3月6日 更新日:

Facebookでビジネスをするのに欠かせない独自タブを作るには、従来はstaticFBMLを使ってきた。

これはこれで簡便で使いやすかったのだが、3/10で使用できなくなる。

これからはstaticFBMLに代わるiframeをつかったタブを作らなければならないらしい。

フェイスブック

このタブを作るには、”Homepage”というアプリを使う方法もあるようだ。

“Homepage”というアプリを使えば簡単にiFrameが設置できます。

しかし今回は開発者登録をしてアプリとして利用する方法をとった。

まあ王道ですな。

そこで、さっそくチャレンジしてみた。

アプリ登録

iframeを使うには、まずアプリ登録をしなければならない。

この方法には既にたくさんの解説がある。

今回はこちらの解説を参考にさせてもらった。

FacebookページにiFrameを組み込もう

この通りに開発者登録をして、アプリ登録をした。

フレームを表示させてみる

ページを作成して自社ホームページにアップ。

おぉっ、動作している!

が~~~~~!

スクロールバーが表示されているのだ。

フレームボーダーを非表示にする

どうやら従来通りの520px幅で作ると、iframe表示の場合は幅が大きすぎて駄目なようだ。

いろいろ試してみると、500px幅なら大丈夫っぽい。

しかし、縦のスクロールバーは消せない。

一応、iFrameサイズはauto-resizeにしてあるんだけどなあ。

で、いろいろ調べてみると、javascriptで回避できるようだ。

iframe版 Facebookページのスクロールバーを消す方法

試してみると、見事にスクロールバーは消えた。

ありがとう!!

バグに注意

出来上がったタブだが、残念ながら今のところいくつかバグが残っているようだ。

Facebookページのiframe形式タブに切り替える場合は、バグに注意!

特に痛いのは、ログインしていないと表示されないこと。

この辺は、いずれ解決するだろうけどね。

 

 

 

-web動向, ソーシャル, フェイスブック, 新着情報
-

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.

関連記事

MacBook Pro with Retina Display

MacBook Pro with Retina Displayを買うべきこれだけの理由

先日から話題となっているMacBook Pro with Retina Displayを注文した。 当初はMacBook Air 13″を購入しようと思っていたのだが、急遽変更した。 &n …

Evernote

evernoteにwebページをクリッピングする便利な手法

みんな大好きevernote! 数あるクラウドサービスの中でも、特に利用者が多いと思われるのがevernoteだ。 片っ端からメモしていけるので、私はなんでもかんでもブッ込んじゃってる。 Everno …

WorldCard Mobile

WorldCard Mobileを入れた

名刺管理ソフトWorldCard Mobile 前々から気になっていたiPhoneアプリ「WorldCard Mobile」を導入してみた。 無料バージョンで試してみると、実に認識力が高い。 価格は1 …

MacBook Pro with Retina Display

MacBook Pro with Retina Displayを設定した3日の戦い

MacBook Pro with Retina Display MacBook Pro with Retina Displayを購入した。 macでは実に4年ぶりとなるリプレイスで、今回初めてtime …

アマゾンAWS

amazon SESはメールマガジン配信の切り札になるのか?

amazon SESは、amazonが展開するクラウドサービス上で大量のメール配信を可能にするものである。

amazon自身が年間10億通以上のメール配信を行なっており、このインフラを利用してサービスを提供する。

そのため安定度、スパム対策などが期待される。

アマゾンの説明によれば、スパム対策のため契約当初の配信速度には制限があるものの、数週間のちには90メール/秒、百万メール/日まで可能になるとのこと。

これだけの配信スピードがあれば、通常のネットショップにおいては十分なスペックと言えるだろう。